未来に向けた取り組み

ゼロ村にあるコンテンツを活かす新しい価値をづくり

 

協働でワクワクする企画をプログラム化します。 

お互いのgive - give(与え与えられる関係)で、新しい価値を生み出していきます。

※取り組み順



1) 乗馬 + カフェ =   

乗馬&カフェランチ

    カフェ「ハーベスト」

乗馬して終わりではありません。

カフェまで馬で行って、ランチを食べて帰ってくる優雅なプログラムができました。

このとき馬は移動手段であります。


2) パカラッチョ + 山小屋 =  

キャンプ事業

 建築工房 MD 山小屋

泉ヶ岳の麓にある山小屋をお借りして「馬とともに暮らす」を日中だけ体験するのではなく、寝食を共にしながら経験する環境ができました。


3) パカラッチョ + 復興支援 =   

親子ポニーふれあい教室

  南相馬サイエンスラボ

 南相馬市民は、放射能の風評被害もあり、里山に訪れる機会が減りました。

 その現状を打破するため、「人間界」と「自然界」の中間に位置する馬を介在させ、市民が自然とふれあうきっかけをつくりました。



4)ゼロ村 + 幼稚園 =    

森の親子ようちえん

  食と森の保育園小松島

「禁止語、否定語を使わない」というルールの元、親も子どもと一緒にゼロ村で遊びながら育児について考えるプログラムが生まれました。


5) パカラッチョ + 環境教育 =   

環境マルシェ&木工教室

  尚絅大学

環境マルシェでは、環境に関する取り組みを発表するだけでなく、学生と「鉋屑と端材の活用」を考え、鉋屑を使ったはがき作りや端材ジェンガを作って発表しました。その発展系として学生のアイデアを活かして、パカラッチョで木工教室を開きました。


6) 乗馬 + 街づくり =    

仙台セントラルパーク構想

 都市デザインワークス

仙台市に地下鉄東西線が開通し、仙台国際センター駅周辺を盛り上げるプロジェクトの一環です

ニューヨークのセントラルパークを見本に駅構内から、駅周辺にあるコンベンション施設、博物館、美術館、公園、大学、青葉城址、広瀬川などの多様な価値を活かし、街づくりを進める事業に関わっております。



7) ゼロ村 + 特別サポート =    

特別プログラム

  子どもグリーフサポートステーション

死別体験のある子どもや保護者へのサポートの一環として、非日常空間での特別プログラムを開催しました。

「〇〇時は馬に乗ります!」などといった制限がなく、自由に遊びました。

 このプログラム内での子ども同士の共有体験で、足が遠のいていた中学生が集まるようになったそうです。


8)ゼロ村 + 川遊び =   

リバー デイ キャンプ

  カワラバン

 ゼロ村を沿うようにして流れる七北田川水系の清川。

 この川の特徴を活かした安全で楽しい川遊びを提案していただきました。

 新しい層の利用者が増え、ゼロ村の知名度が上がりました。